【シアトル】アンティークや古着の街!シアトルでオススメのショップ
こんにちは、ココです。
前回のブログでは、アムトラックでミネソタからシアトルまで行った感想を書きましたが、今回はメインであるシアトルでの旅行について!
私は古着やヴィンテージ小物などが大好きなのですが、まさかシアトルにステキなお店がこんなにあるとは想像もしてなかった!
今回は、シアトルで出会ったイケてる古着やさんや、アンティークショップを紹介します!
The Pretty Parlors
まず最初は、プリティー・パーラーズ。この名前の意味は、「綺麗な客間」。確かに、内装にはとてもこだわれていて、見てるだけでも楽しくなっちゃうような、ラブリーな空間です。
プリティー・パーラーズの魅力は何と言っても、そのガーリーさ。「こんな服、昔の映画の女優さんが来てそう!」と思わせるような、欧米の古き良きファッションであふれています。
可愛いもの好きの女の子向けのセレクションになってますね。
アジアっぽい傘や提灯が可愛い!
また、写真からも分かるように、ちょっとアジアンテイストな装飾も個人的にはツボでした。日本の着物や、チャイナドレスなんかもあったりして、こんなところで会うなんて!というアイテムも。
気になるお値段ですが、ドレス(ワンピース)なら15ドル〜100ドル+ くらい。私が行った時はセール品のコーナーも結構大きくて、お手頃で可愛いドレスがいっぱいありました。チビなココはなかなかサイズが合うものがなくて、残念ながら購入することはできませんでしたが、ホンットに見てるだけでも女子力が上がりそうなキュートなお洋服を見ることが出来てハッピー。
ヴィンテージってハードルが高いデザインが多いですが、プリティー・パーラーズにはリゾートで来たい!と思わせるような花柄のカジュアルなアイテムなども揃っていて、着やすそうな洋服を沢山見ました。セール品以外なら、色んなサイズが用意されていることもポイントです!
the Pretty Parlors
Seattle Aniques Market
ここはとにかくデカイ!1つのお店がデッカい倉庫みたいになってます(たぶん元倉庫)。古着も取り扱ってますが、雑貨・家具をメインに営業されています。そしてその品揃えの量が半端じゃないんです。日本にも地方の古雑貨屋さんに行くと、大きいお店があることがありますが、アメリカの都市部でこんなに見応えがあるお店は初めて見ました。
立地ですが、シアトル水族館、シアトル大観覧車などからもほど近く、街の中心部にあるので行きやすい。なので私は2回くらい行きました。
コカ・コーラの時計。Coca-Cola Journey によると、コカ・コーラの時計は1890年代に製造が始まり、当時高価だった時計を広告として配りまくったという。コレクターの間で人気が高まったのは80年代。有名デザイナーが手がけたものは25.000ドルで売れた記録もあるんだとか。
ここの店はどっちかって言うと大人向けですね。古いもの好きのお洒落な若者にも受けそうな感じ。タイプライター、黒電話ならぬ赤電話、ネオンサイン、古い各州のナンバープレート、フィルムカメラ、ランプシェード、LIFEの古雑誌、ヴィンテージの自転車、、、、古いものなら何でもあります。アンティークマーケットという名前にも頷けます。
こんな可愛いドレスもディスプレイされていました。120ドルくらいだったかな。
ランプシェードが素敵だったけど、持って帰られないよなあ。
このごちゃごちゃした感じがたまらん。
2個セットのピアスを買いました。3ドル。
価格も幅広く、その価値を評価しつつ、お客に対する優しさが感じられました。シアトルに行ったら是非見てほしいです。
Seattle Antiques Market
Diva Dollz
こちらは女の子向けです!プリティーパーラーズよりもっとドレッシーな感じで、オシャレな衣装屋さんみたいな雰囲気でした。先ほどの、シアトル アンティーク マーケットから徒歩15分の所にあって、同じく街中にあるので行きやすい立地になってます。
パーティードレスや、ハイヒールの取り扱いが多いです。値段は結構高くて、「古くて可愛いものを、安く買う」がモットーなココには手が届きそうにありませんでした。でも本当に本物のヴィンテージを扱ってるみたいです。だからこそ貴重なのでその値段になってるんでしょうねえ。
セクシーなランジェリーやタイツは10ドルくらいのもあって可愛かった!お店にあるものはどれも可愛くて、ディスプレイも綺麗なので、見るだけでも楽しい。
あと、その時働いていたお姉さんがとっても美人で話しやすかったな。私たちはリュックでぶらぶらしてたのですが、店が狭いからリュックをぶつけたら危ないので、預かっとくわって言われて、レジのとこに置かれました。ちょっと「ん?」と思ったけど、何も取られたりはしなかったです。不安な方は小さめのバッグで来たり、連れがいたら外で荷物を持たせておくとかするといいかもしれませんね。
Diva Dollz
Bon Voyage Vintage
ボン・ボヤージ・ヴィンテージはもっぱら古着の取り扱いが多いです。魅力は何と言っても、そのリーズナブルなお値段!トップスがだいたい12〜20ドルくらい。私が目につけた Members Only のジャケットも驚きの17ドル。チビの私ですが今回は小さすぎて諦めたけど、あああやっぱ買っとけばよかった。
メンズ・ウィメンズ両方ともありますが、メンズはジャケットが多かった気がします。アイテムは若者向け。日本でも着れそうな、古着女子・男子っぽい洋服が沢山です。
男子も楽しめそうなお店です。
ボン・ボヤージ・ヴィンテージは、先程紹介したディーバ・ドールからなんと徒歩5分。ダウンタウンの古い町並みを楽しみつつ、ハシゴするのがオススメです。
Bon Voyage Vitage
まとめ:行きたいお店はありましたか?
今回は、シアトルで見つけたオシャレなヴィンテージショップをご紹介しました。
どれも近くにあるので、シアトルの中心部を訪れることがあったら、立ち寄ってみると楽しいかもしれません。
また、私のインスタグラム👇にシアトルで撮った写真を沢山載せているので、良かったらチェック&フォローしていただけると幸いでございます!